メッセンジャー発の
都市型バイシクルフェスを
横浜・赤レンガ倉庫＆パークで
初開催！
"メッセンジャー"とは、都市部における多種多様なデリバリー（配送）を、主に自転車を使って最速で担う職業および人々のことを指します。
メッセンジャーたちは自らの仕事道具である自転車のジャンル以外にも、音楽・ファッション・アートなどさまざまなカルチャーと独自に繋がるコミュニティを形成し、クリエイターとしての一面を持つメッセンジャーも多いことから、そのライフスタイルが自転車＆ストリート界隈で注目されてきました。
そして世界中の都市に存在しているメッセンジャーたちは、1993年から現在に至るまで1年に1度、『CMWC（Cycle Messenger World Championship）』と呼ばれるイベントを、立候補の中から選ばれた都市を舞台に開催してきました。『CMWC』とは、約1週間という期間にわたって開催されるメッセンジャー界の"世界大会"であり、コミュニティにとっての"フェスティバル"です。
横浜の象徴的スポット・赤レンガ倉庫＆パークで初開催されるメッセンジャー発の都市型バイクルフェス『JCMC（Japan Cycle Messenger Championship）』は、日本のメッセンジャー界で初の"日本大会"であり、2023年に同じく横浜で開催される"世界大会"『CMWC』の前哨戦も兼ねています。
日本最速のメッセンジャーを決めるデリバリー＆カーゴバイクレースといった競技の参加＆観戦に加えて、キッズ向けの自転車スクール×ショーや、自転車＆ファッション系のショップやキッチンカーなどが約50店舗も集結するマーケットなど、一般来場者も楽しめる盛りだくさんのコンテンツをお届け！
Events Info
message
横浜市会議員藤崎浩太郎
JCMC 2022 Yokohamaの開催おめでとうございます。国内初のメッセンジャー日本大会が、ここ横浜で開催されることは、新しいことに進んで取り組んできた横浜らしいことであり、大変うれしく思います。また来年には世界大会も横浜で開催されるということで、横浜市民として誇らしく思います。開催の準備に関わられた皆さまには、心より感謝申し上げます。
コロナ禍で物流が変わり、街中では様々な形態で配達業務を行う方々の姿を目にするようになりました。メッセンジャーの皆さんはその中でも、特に高い技術と職業意識を持ったプロフェッショナルの方々です。脱炭素社会の実現に向けて、移動手段としての自転車活用が重要視され、海外や国内で自動車から自転車へシフトしたまちづくりが進められています。本大会は、メッセンジャーの技術を競い合うだけでなく、文化の発信の場にもなっているということです。経済を担い、文化を担い、持続可能な社会に貢献する今大会に、大いに期待をしています。
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Outline
| 大会名称 | JCMC 2022 Yokohama （JCMC＝Japan Cycle Messenger Championship） |
|---|---|
| 会場 | 横浜・赤レンガ倉庫＆パーク （神奈川県横浜市中区新港1-1） |
| 日程 | 2022年11月19日 (土) 9:00-20:00（予定） |
| 入場料 | 無料 （レースへの参加は有料・ メッセンジャー以外でも可） |
| 主催 | JCMC 2022 Yokohama／ CMWC 2023 Yokohama実行委員会 |
| 協賛 |
株式会社岩井商会／有限会社クリオシティ／ （五十音順） |
| 後援 |  横浜市市民局 |
| 協力 |
クーリエ株式会社／有限会社クリオシティ／サイクルワークス合同会社／ （五十音順） |
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